「海水浴場の開設」
開設から120年を越えた伝統ある鎌倉の海水浴場は、夏季に材木座・由比ガ浜・腰越の3つの海岸でオープンします。

※稲村ガ崎海水浴場は平成15年から開設していません。
 
各海水浴場では、次の注意を守って楽しくお過ごしください。
● 各海水浴場の監視所に掲げてある旗の色を確認する
   青旗 = 遊泳可能 
   黄旗 = 遊泳注意 
   赤旗 = 遊泳禁止 
 早朝や日没後、また飲酒したときは海に入らない
 子どもの水着などには名前を書き、迷子にならないように目を離さない
 ごみは持ちかえる
 波の高さや潮の流れが急に変わることがあるので、油断しない
 なお、海水浴場周辺の駐車場は大変混雑しますので、なるべく電車やバスをご利用ください。 

 
材木座海水浴場
遠浅で波が穏やかな入り江の砂浜。3海水浴場の中でビーチは一番長く、海の家をはじめ施設は充実しています。

・JR鎌倉駅から徒歩15分またはJR鎌倉駅から小坪経由逗子駅行きバスで材木座下車


 
由比ガ浜海水浴場
鎌倉観光を兼ねて海水浴をするにはピッタリの立地で、夏休み中は大変な賑わい。海の家をはじめ施設は充実しています。

・JR鎌倉駅から徒歩15分または江ノ電長谷駅・由比ガ浜駅・和田塚駅から徒歩5分


 
腰越海水浴場
江の島を望むファミリー向けの海水浴場の穴場。運がよければ捕りたての地元海産物を近くの店で買うことができます。

・江ノ電腰越駅から徒歩3分


 

「海岸のみどころ」

和賀江嶋 (わかえじま)

現存する我が国最古の築港遺跡。材木座海岸は鎌倉時代に日本各地から鎌倉に入る船で大いに賑わいましたが、遠浅で船荷の揚げおろしに不便だったばかりか、難破する船も多かったため、勧進上人往阿弥陀仏が北条泰時の協力を得て、築島を造りました。
干潮時には、磯遊びも楽しめます。

稲村ガ崎海浜公園

鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞の徒渉伝説で有名な岬。
高台から富士山と江の島を望む相模湾の景観がすばらしく、「かながわ景勝50選」に指定されています。

七里ガ浜海岸

稲村ガ崎から小動岬へ至る全長約4kmの砂浜海岸で、「日本の渚100選」の一つ。海岸沿いには国道134号(湘南道路)と江ノ電が並んで通っています。
由比ヶ浜海岸などと比べると波が荒く、サーフィンのメッカとして人気を集めています。

小動岬
源平の合戦に活躍していた源氏の武将佐々木盛綱が霊夢によって手柄を立てたお礼に建立した小動神社のある岬。
海に面した展望台からは、江の島や伊豆半島の雄大な眺めを楽しむことができます。
 

 

「海岸で行われるイベント」

海開き

海水浴場のオープン初日には、海開き式が行われます。
鶴岡八幡宮の神官による海の安全祈願やくす玉割り、監視員と消防隊による水難救助訓練などが披露されます。

船おろし・船祝い

1年間の大漁と無事故を祈って、大漁旗に飾られた漁船が港に勢揃いします。日ごろお世話になっている海にお礼の心をささげる意味で、船の上から船主がみかんをまくという、昔から漁村に続く正月の行事。
坂ノ下海岸では1月2日、午前10時、腰越漁港では4日、午前7時から行われます。

鎌倉花火大会

由比ヶ浜海岸の沖合に浮かべた台船から2千数百発の花火が打ち上げられます。鎌倉ならではの名物、水中花火が圧巻。材木座から坂ノ下までの海岸は見物客で埋めつくされます。
なお、滑川付近の海岸は大変込み合いますので、材木座海岸や坂ノ下でご覧になることをお勧めします。また、当日はお早めにお越しください。